iPhoneで音楽を聴いている人をよく見かけます。スマホの普及で音楽配信サービスが充実し、イヤホンの需要は激的に伸び、国内外を含め多くの企業が参入しています。
また、最近ではワイヤレスイヤホンも人気が出てきており、ワイヤレスイヤホンを含めて売れ筋イヤホンの紹介をします。
イヤホンの利用シーン
iPhoneなどのスマホで使うイヤホンはこんなシーンで使われています。
- 通勤電車の中で
- お料理を作る時
- 洗濯物を干す時
- ジョギングの時
- ダンスの時
- バンドなどで歌う時
- 掃除をしている時
- 庭で草取りをする時
- デスクワークをする時
リストにしてみると、色んなシーンで活躍しますね。この他にもイヤホンは活躍しています。
※こんなシーンで使っているよ!という方がいればコメントに書いて頂けると嬉しいです。
イヤホンのタイプ
イヤホンには大きく分けて2種類があります。
インナーイヤー型
これは、iPhoneに付属しているものが該当します。
やや浅めに装着できる分、音漏れが発生します。しかし、空間の広さ(臨場感)を出すことができます。
ただ、通勤電車などで音漏れがあるため、社会問題にもなりました。
カナル型
カナル型は耳栓型とも言われ、その名の通り耳栓のように密着性がよいタイプです。今は、このカナル型が主流になっています。
耳の中に耳栓のように押し込んで使うため、インナーイヤー型と比べると音漏れがありません。
音は低音が充実されて、質の良い音を楽しめます。慣れないと長時間は疲れる方もいます。
売れ筋イヤホン
インナーイヤー型とカナル型に加え、最近流行ってきているBluetoothのワイアレスイヤホンも一緒に紹介します。
Apple AirPods 完全ワイヤレスイヤホン
Apple製品のデバイスには全て対応しているすぐれもの。Bluetooth接続でマイク付きタイプです。使う時は自動でONになり接続できます。
使用後はケースに入れると充電してくれます。1回の充電で連続再生5時間。複数回充電できる充電 ケースを使用すれば24時間以上の連続再生が可能です。
iPhoneの方にはおすすめです。
Apple Computer 2016-12-14
Bluetooth イヤホン 高音質 Bluetooth 5.0
超軽量4gのBluetooth イヤホンです。軽量のため、自転車通勤時や電車通勤時に音楽を聴いたり、ジョギングのときも活用できますね。
最適な設計で耳に優しくフィットして、左右の互換性があるため「L」「R」を確認する必要がありません。
接続は、複雑な操作は必要なく、ケースから取り出すとイヤホン同士が自動で検索して同期してくれ、iPhone&スマホなどでワンタッチするだけで接続が完了します。
複雑な接続があると面倒ですが、簡単に素早く接続できるのでいいですね。
72時間連続駆動 IPX7完全防水 Bluetooth イヤホン
iPhoneXやiPhone8のBluetooth5.0と同じバージョンのX9ワイヤレスイヤホンを選ぶことで、機能を最大限に発揮することができます。
72時間使えるバッテリーのパワーで、イヤホンを約18回充電できます。
使用時は、イヤホンを取り出すだけで電源が入るので電源ボタンを押す必要がなく、イヤホン同士のペアリングが自動的にされるので、iPhoneやスマホの画面をタップするだけで接続できます。
充電が長時間対応(約18回充電)が魅力的ですね。
SoundPEATS(サウンドピーツ) Q30 Plus Bluetooth
大ヒット作Q12と同じく、Q30も人間工学に基いたスポーツデザインを採用されています。
耳の上部にフィットする柔らかなフックを装着しており、イヤホンを耳にしっかりと固定できますので、ランニングやジョギング、スケートなど運動時、また運転など外で仕事する際も外れることがありません。1回約1.5時間の充電で約8時間の連続使用(イヤホン側で音量60%で使用の場合)と100時間の待機が実現でき、弊社独自調査では同じ価格帯のイヤホンの中で最高クラスです。iPhone、 iPad、iPodなどApple社の製品にはバッテリー残量も表示できます。
対応機種は、Apple iPhone7/iPhone7 Plus/iPhone SE/iPhone6s/iPhone6s Plus/iPhone6/iPhone5s等iPhone各機種、iPad Pro/iPad Air/iPad mini等iPad各機種、iPod各機種、Sony Xpeira,Google Nexus,Samsung Galaxy,Asus,Fujitsu,Huawei等Android各機種、Windows,Mac搭載PCなど
パナソニック カナル型イヤホン
安価なカナル型イヤホンです。ワイヤレス(Bluetooth)には対応していませんが、家で使う分には十分です。静かな部屋で周りに音漏れなく使用できるカナル型です。
これも、人気商品です。
HAVIT「Bluetooth 5.0 」完全ワイヤレスイヤホン
繊細で深みのある音質を演出してくれます。専門のオーディオエンジニアが独自チューニングを重ね、どの帯域も忠実に再現するよう最適化されています。Bluetooth 5.0をサポートするハイエンドチップセットにより、途切れのない安定した接続を実現しています。耳の上部にフィットする柔らかなフックを装着しており、イヤホンを耳にしっかり固定できます。日常での使用はもちろん、ランニングやジムでのワークアウト、ヨガなどの運動時、また運転や仕事する際も外れることがありません。
まとめ
今は、インナーイヤー型からカナル型へ変化しており、完全ワイヤレスになりBluetoothで接続が当たり前になってきました。
Bluetooth対応のカナル型が主流になって人気の上位を占めています。
音漏れしないカナル型をおすすめします。