iPhoneを使っていて、メールやLINEなどで文字を書いていると、文字の途中に文字を追加したいときありますよね。
末尾から消して書き直すなんてことしていませんか?
iPhoneの「3D Touch」を使うと文字の途中に挿入できます。
3D Touchとは何か
3D Touch(スリーディー タッチ)とは、Apple社が販売しているMacBook、MacBook Pro、Magic Trackpad 2やiPhoneシリーズに搭載されており、タッチの強さに反応する触覚フィードバックタッチパネルのことです。
知らないうちに皆さんも使ったことがある機能です。
例えば、写真を保存する際に長押ししたことありませんか?長押しすることで「画像を保存」などの画面が表示されたことがあるかと思います。
今回は、その「3D Touch」機能を使って文字の途中に文字を挿入する方法をご紹介します。
文字の途中に挿入する
言葉で書くより見てもらった方がわかりやすいと思いますので、以下の画像を見てください。
このように文字の上でタッチ(長押し)するとカーソル(拡大鏡)が出てきますので挿入したい場所にカーソルを移動させます。
カーソルを離すと文字を入力できるようになります。
今回はメモ帳で行いましたが、FacebookやLINE、Safari、Google Chromeなどのアプリでも可能です。
まとめ
ちょっとした小技をご紹介しました。
iPhoneには、まだまだ隠れた機能がたくさんありますので、随時、ご紹介していきます。