iOS 13を搭載したiPhoneからのアクセスを検知!開発は本格化?

Appleは「iOS 13」の開発を本格化したようです。まだ、リリースされていない「iOS 13」を搭載したiPhoneから、Appleメディアサイトの「MacRumors」に定期的にアクセスがあってるようです。

しかも、アクセス元はApple社のIPアドレスとのこと。これは、間違いなくApple社の次期「iOS」の開発を進めている証拠だと言われています。

iOS 12.1.3 beta 2がbeta 1をスキップして開発者へリリース

 

MacRumorsへのアクセス状況

「MacRumors」のGoogleアナリティクスの結果から、2018年10月に最初の「iOS13」を発見したそうです。そして、11月、12月とiOS13を搭載したiPhoneからのアクセスは上昇し、年末のクリスマス期間は減少したものの、今年(2019年)に入り休日が終わったので、再びアクセスは上昇するだろうとの見解。

 

 iOS13のアクセス状況

iOS13アクセス

引用:MacRumors

 

このアクセス状況を見ると本格的に開発が進んでいるようです。

 

なぜ?Appleメディアサイトにアクセス?

Apple社は、開発を秘密にする傾向にあったはず?今までそうでした。

しかし、今回はなぜ大手のAppleメディアサイトに積極的にアクセスしているのか?

普通に考えると、大手のApple系メディアサイトにアクセスを集中させると一発でバレてしまいますよね?

言い換えれば、アピールとしか考えられません。

 

意図的に大手メディアへアクセスしてiOS 13の開発を本格化したぞ!とメディアを通じて世界的にアピールしているかもしれません。

これは想像ですので、皆さんはどう思われますか?

iOS 12.1.2でモバイル通信不具合が報告!アップデートは待った方が良い

 


 

まとめ

MacRumorsによると、Appleは、iOS 13を使ってアクセスを増やしているので、数ヶ月の内には、更なる詳細が分かるでしょう。とのことです。

休日が終わった今からの動きを見ていきましょう。

 

iOS 13を搭載したiPhoneからのアクセスを検知
最新情報をチェックしよう!